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パワネス監視カメラシステム

港湾関連設備

監視管理を目的とするネットワークカメラは、ITインフラの充実に伴って、近年急速に普及しています。しかし、これまでは電源を商用、或いは鉛蓄電池等により確保する必要があり、設置場所や撮影時間等に少なからず制約がありました。また、恒常的な運用を図るうえではコスト面やランニングコストにも解決すべき課題が少なくありませんでした。そこでTBMではソーラーパネル(※1)とリチウムイオン電池(※2)の組み合わせによって常時安定した電源を確保するとともに、ネットワークカメラ(※3)による撮像をFOMA回線(※4)によって送信できるノウハウを確立。遠隔監視のあらゆる需要に対応できる「パワネス監視カメラシステム」を開発しました。
本製品は無限の自然エネルギーをとらえるソーラーパネルと小型・大容量のリチウムイオン電池、さらにはマルチメディア対応移動体通信(3G回線)およびネットワークカメラを組み合わせて、ローコストで汎用に使える、画期的な遠隔監視システムです。

港湾関連設備

太陽光発電パネル(60W)と蓄電池(リチウムイオン)のみで作動し、恒常的に運用できます。機器の作動のための電力コストは一切かかりません。

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FOMA通信モジュールを内蔵したルータにより、ネットワークカメラの映像をPCなどで閲覧できます。PCなどでは定時間隔で撮影された静止画を閲覧できる一方、リアルタイムにライブ映像(時間制限有)を閲覧したり、活用はいろいろ。移動体通信を利用しますから、電話回線工事はもちろん不要です。

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パワネス監視カメラシステムは運用面においても、メリットが多彩です。①設置が極めて簡単なうえに、②初期投資が低く抑えられ、③管理者は不要、④レコーダーも不要になる「ASPサービス(※5」をロープライスで提供します。録画データの二重保管などの障害対策も、これなら万全です。

●システム構成
・ソーラパネル:60W ・リチウムイオン電池  ・充放電制御装置(無日照時間:7日仕様)
・カメラ静止画像の送信方法:FOMA方式(無線LAN ※検討中)
・データセンターサービスによる録画保存(ASPサービス)

注釈
※1) ソーラーパネル(solar panel):太陽電池(セル)を複数接続して必要な電圧と電流を得られるようにしたパネルで、電池交換や給電線は不要。太陽電池パネル(photovoltaic panel)、太陽電池モジュール(photovoltaic module)とも呼ばれる。
※2) リチウムイオン電池(lithium-ion rechargeable battery):電解質中のリチウムイオンが電気伝導を担う二次電池。①自己放電が非常に少なく、②メモリー効果が無い、③小型軽量で大容量などの特長がある。金属イオンを使うリチウム電池とは区別される。
※3) ネットワークカメラ:IP(Internet Protocol)アドレスを持ち、ネットワークに直接接続されて画像や音声等のデータを送信できる双方向カメラ。IPカメラ(Internet Protocol Camera)とも呼ばれる。
※4) FOMA回線:NTTドコモの第3世代移動通信システム(3G)で、電波の干渉やノイズに強く、高速アクセスが特長。FOMA回線はFOMAが通じるエリアであればどこでも利用できる。なお「FOMA」はFreedom Of Mobile multimedia Access(マルチメディアへの移動体のアクセスの自由)の略。
※5) ASP(Application Service Provider):インターネットを通じてビジネス用アプリケーションをレンタルするサービス。